【役職】
公益社団法人福岡県栄養士会 前会長
公益社団法人日本糖尿病協会 理事(2010-2020)
一般社団法人日本病態栄養学会 理事
福岡県糖尿病療養指導士会 会長
【職歴】
1974年5月~2009年3月 国家公務員共済組合連合会 浜の町病院
2009年4月~2019年3月 中村学園大学栄養科学部教授
2010年4月~2019年3月 福岡県立大学看護実践教育センター 糖尿病看護認定教育課程 非常勤講師
【免許・資格等】
管理栄養士
日本糖尿病療養指導士
日本病態栄養学会認定病態栄養専門士
福岡糖尿病療養指導士
【著書】
糀でつくる一汁三菜「いきいきごはんで適量生活」共著
「食」から始める生活習慣病予防ー適量生活のススメー 共同執筆
福岡の柿本 共著 他
【表彰】
福岡県知事表彰 受賞
厚生労働大臣表彰 受賞
公益社団法人日本糖尿病協会 第1 回「立川倶子」賞 受賞
一般社団法人日本病態栄養学会 Yutaka Seino Award 受賞
第13回糖尿病療養指導 鈴木万平賞 受賞
活動内容
【日本糖尿病協会理事としての主な活動】
● 機関紙「さかえ」の編集担当理事として企画運営に携わる。
● 糖尿病療養指導年次学術集会を2013 年の第1 回から企画運営に携わる。
● 2014 年からチャレンジ!糖尿病いきいきレシピコンテストの実行委員長として企画運営に携わる。
● 2016 年9 月からカンバセーションマップ委員会委員長として、マップの普及活動として全国にてマップセミナーを開催し、ファシリテーターの育成と質の担保に努める。(現在では世界約130 ヶ国でマップセミナーが開催されている)
● 2019 年7 月開催の第7 回糖尿病の療養指導学術集会の会長を務める。
【日本における主な活動】
●国内での社会貢献・活動
・女性未来農業想像研究会(名誉顧問:安倍昭恵氏)主催 女性未来農業創造シンポジウム講演
・糖尿病学の進歩市民公開講座
・裁判所の健康講座
・大正富山医製薬・明治安田生命保険等企業向け講演活動等 多数
●2018年2月~ 西日本新聞連載(1 年間/月2 回)
「はなちゃんのみそ汁」著者
「16 歳のレシピはなちゃんの台所」料理指導と監修
【ロシアにおける主な活動】
2015年9月
モスクワ及びダゲスタン共和国にて日露の栄養士同士の交流が実現。
栄養関係のラジオ番組出演。「日本の健康長寿食” 和食”」等について意見交換。
2016年6月
ロシア連邦ダゲスタン共和国レストランにて第1 回日露食文化交流試食会開催。
ダゲスタン共和国保健省の保健大臣、ダゲスタン大学学長、ダゲスタン循環器病院院長他約50 名参加の交流試食会開催。
2016年9月
モスクワにて第2 回日露食文化交流試食会開催。ロシア科学アカデミー医学生物諸問題研究所所長、ロシア科学アカデミー健康栄養研究センター取締役社長他80 名参加。
2018年3月
サンクトペテルブルクにおいて講演活動「日本における疾病の予防対策と食事療法について」
モスクワ ロシア連邦のモスクワ州立学術臨床研究所において講演「日本における肥満の食事療法について」
2018年5月
第2 回国際フォーラムウリアノフスク2018「日本の食と健康」についてウェブ会議に参加。
2019年5月
第3回国際フォーラムウリアノフスク2019 において講演「心臓病(虚血性心疾患)の食事療法の基本について」
【中国における主な活動】
2017年2月
中国から日本へのクルーズ船「クァンタムオブザシーズ号」にて健康講座を開催。
「日本における糖尿病の食事療法の実際」と「日本における高血圧の食事療法の実際」船内にて個人栄養相談実施。
2017年5月
武漢市国立華中科技大学付属病院(5,000 床)にて講演。「日本の栄養学と病態栄養の歴史、日本の栄養士制度について」
中国の医師、栄養士、看護師等200 名強参加。